女児初着 - 花の祈り：高橋啓

京都の友禅工房「高橋啓」に制作を依頼した荒井呉服店別誂えの女児初着です。

しっとりとしなやかな肌触りの上質な綸子地に染め描いた柄は青海波と枝垂桜を組み合わせた「花の祈り」。

⁡無限に広がる穏やかな波を描いた"青海波"には「未来永劫・平和な暮らしへの願い」。

また桜の花言葉は「優美な女性」「純潔」、また日本の国花という位置付けから日本人の品格を表すとされています。そんな二つの意匠を独自の感性で描いた本作。

⁡深く鮮やかに染めた最上質の綸子地と柄のコントラストはとても華やかで豪華な仕上がりとなっております。

子を授かった御礼と健やかな成長を神様に祈願する「初宮参り」。

その神前に立つ際のお子様の正装がこの「初着-産着」です。

この大切な節目のお祝いを美しく彩り、お子様はもちろんご家族皆様にとっても大切な記念にして頂きたいという想いを込めてご用意した初着。

⁡自信を持ってお勧めする仕上がりとなっております。

＜生地＞

表地：正絹
裏地：ポリエステル※襦袢含む

＜セット内容＞
着物・襦袢・各種裏地

＜品番＞

No.76/0/12

＜在庫について＞

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＜購入前の現物確認可能商品＞

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